伊藤、告白を決意する

伊藤、告白を決意する

先月は銀座でお寿司を食べましたが、

今回は「伊藤の恋愛編」です。

これまで以上に自分語りになりますが若者の思い出話にぜひお付き合いください。

 

 

 

東京を去ることを周囲に伝えてからありがたいことに色んな方にお見送りの会を開いていただき

連日誰かと食卓を囲む毎日を送っていました

大学の後輩たちや前職の会社の上司の方に見送っていただいたり、

その中にはひそかに恋心を抱く女性もいました。

 

その人は前職で営業の仕事をしている時の他部署の2個上の先輩でした

たまに営業に同行してもらっており、

年上が多い職場の中で年齢も近い社員ということで打ち解けるのにはそれほどの時間はかかりませんでした。

彼女自身ハツラツとしていて人見知りしない明るい性格だったので打ち解けれたのは彼女のおかげの面が大きいかもしれません。

彼女はどんな仕事にも一生懸命に取り組み、どんな小さなことにも全力を尽くすような方でした。

そんな彼女を尊敬しつつ、別の感情もいつの間にか心に芽生え始めていました。

 

転職の際にはサプライズで送別会を開いてくれました。

その時貰った色紙は今でも作業スペースの一番見やすいところに飾っています。

転職後もご飯にいったりして会社の話や近況について話したりしていたのですが、

正直な気持ちはいつも心の片隅にしまったままにしていました。

彼女に正直な気持ちは伝えられずにいる私ですが、高知に帰ることについて誰よりも早く伝えた気がします。

彼女に帰らないでほしいと言われたときには、割と強めに帰るのをやめようかなと心が揺れ動きました。

そんな私に彼女はまた送別会を開いてくれました。

 

会も終わり終電前にお開きにしてみんなで駅に向かいました。

もう会えるか会えないかもわからない私に暖かくもいつも通りの別れの挨拶をくれるみんなを最後まで見送る気持ちで一人、また一人と帰路につくその背中を見つめていました。

その隣で彼女も最後まで一緒にみんなを見送ってくれていました。

開催場所が彼女の近所でもあったのできっと私の事を最後まで見送ってくれようとしているんだなと彼女の優しさを感じつつ、あーこの時間がまだ続けばいいのになと思っていました。

 

遂に二人になり、今日の時間を延長したかった私は「もう1軒行きませんか?」と自分の気持ちに少し正直になってみました。

彼女はいつもの優しいままで「いいですよ」と返してくれました。

彼女にリードされる形でちょくちょく行っているというバーに行きました。

とても幸せな時間でした。隣に backnumber がいたら幸せとは何かきっと教えていたと思います。

 

そして、まだ彼女との時間を終わらせたくない私は帰る前にもう一度二人でご飯に行く約束をしました。

私はその時決心しました

 

「好きだ」と伝えようと

 

長くなりますので今月はここまでで続きは次回にとっておかせていただきます。

是非またお付き合いください。